1日1分かんたんTOEICリスニング対策部:単語数=8 その1
ディクテーション
ディクテーションとは、聞き取った「音声」を「文字に書き起こす」ことをいいます。
書きだすことにより、あなたがどれだけ正確にリスニングができているのかを数値化することができます。
ディクテーション(文字単位)
音声を聞いて、下記の入力欄に聞き取った英文を入力しましょう。
1マスに1文字ずつアルファベットが入ります。
正解の文字は「赤」、不正解の文字は「黒」で表示されます。
再生回数: 0回
スコア: 0点
あなたの英語力は「幼稚園級」です
ディクテーション(単語単位)
プレイヤー下のボタンをクリックすると、1語ずつ正解を確認できます。
解説
「リスニングセクション Part2」を想定。
「リスニングセクション Part2」では、英語の音声で「質問」が1つ、「回答」が3つ流れます。
「回答」の内1つだけが「質問」に呼応するもの、残りの2つはダミーです。
対応する「回答」を選べば正解です。
問題用紙には「質問」も「回答」も印刷されていません。
リスニングのみを頼りに回答する必要があります。
英文・和訳
英文: Who is the head of the personnel department?
和訳: 人事部の責任者は誰ですか?
解説
質問文で「Who is」と来たら、回答文では人の名前を期待しますよね?
長文問題で登場人物が3人出てきて、「その中で人事責任者は誰でしょう?」みたいな問題だったら、人の名前が回答になるケースはあり得ます。
しかし、Part2のような短文の応答文で人の名前が答えになるケースはまれでしょう。
「Who is the head of the personnel department?」に対する回答としては、以下のようなものが考えられます。
また、ダミーの選択肢としては以下のようなものが考えられます。
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