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特訓、復習、腕試しにどうぞ。
1日1分かんたんTOEICリスニング対策部:単語数=8 その26
ディクテーション
ディクテーションとは、聞き取った「音声」を「文字に書き起こす」ことをいいます。
書きだすことにより、あなたがどれだけ正確にリスニングができているのかを数値化することができます。
ディクテーション(文字単位)
音声を聞いて、下記の入力欄に聞き取った英文を入力しましょう。
1マスに1文字ずつアルファベットが入ります。
正解の文字は「赤」、不正解の文字は「黒」で表示されます。
再生回数: 0回
スコア: 0点
あなたの英語力は「幼稚園級」です
ディクテーション(単語単位)
プレイヤー下のボタンをクリックすると、1語ずつ正解を確認できます。
解説
TOEIC基礎単語シリーズ、動詞編。
英文・和訳
英文: I can not bear this noise any more.
和訳: これ以上この騒音に耐えられない。
解説
- bear = 耐える、生む
熊の「bear」とスペルも発音も同じですが、同音異義語です。
「熊」の方の「bear」の語源は、ゲルマン語の「bera」=「茶色」。
「耐える」の方の「bear」の語源は、ゲルマン語の「beran」=「重いものを運ぶ」。
「重いものを運ぶ」→「耐える」という意味が派生するのは何となく分かる気がします。
「生む」の方は、妊婦さんのお腹が重たいことからきているのかな?
「beran」に由来する英単語としては以下のようなものもあります。
- bring = 運ぶ
- burden = 荷物、負担
- birth = 誕生
この単語だけ見ていると仲間には見えないですが、「beran」=「重いものを運ぶ」という語源にまでさかのぼると派生語だというのが分かりますね。

1日1分かんたんTOEICリスニング対策部:単語数=8 その12
ディクテーション
ディクテーションとは、聞き取った「音声」を「文字に書き起こす」ことをいいます。
書きだすことにより、あなたがどれだけ正確にリスニングができているのかを数値化することができます。
ディクテーション(文字単位)
音声を聞いて、下記の入力欄に聞き取った英文を入力しましょう。
1マスに1文字ずつアルファベットが入ります。
正解の文字は「赤」、不正解の文字は「黒」で表示されます。
再生回数: 0回
スコア: 0点
あなたの英語力は「幼稚園級」です
ディクテーション(単語単位)
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解説
TOEIC基礎単語シリーズ、動詞編。
英文・和訳
英文: It is no use crying over spilt milk.
和訳: 覆水盆に返らず
解説
- cry = 泣く
「cry」は泣くという意味の動詞です。
- spill = こぼす
「spill」はこぼすという意味の動詞です。
spillの過去形・過去分詞は、spilledと書くときと、spiltと書く場合があります。
- It is no use = ~しても仕方がない
「It is no use crying」で「泣いても仕方がない」です。
- It is no use crying over spilt milk. = 「ミルクをこぼしてから泣いても仕方がない」
- Don't cry over spilt milk. = 「ミルクをこぼしてから泣くな」
日本語のことわざ「覆水盆に返らず」に相当する英語のことわざです。
「後悔したって仕方がない」「だからあのとき忠告したのに」みたいな意味ですね。

1日1分かんたんTOEICリスニング対策部:単語数=8 その28
ディクテーション
ディクテーションとは、聞き取った「音声」を「文字に書き起こす」ことをいいます。
書きだすことにより、あなたがどれだけ正確にリスニングができているのかを数値化することができます。
ディクテーション(文字単位)
音声を聞いて、下記の入力欄に聞き取った英文を入力しましょう。
1マスに1文字ずつアルファベットが入ります。
正解の文字は「赤」、不正解の文字は「黒」で表示されます。
再生回数: 0回
スコア: 0点
あなたの英語力は「幼稚園級」です
ディクテーション(単語単位)
プレイヤー下のボタンをクリックすると、1語ずつ正解を確認できます。
解説
TOEIC基礎単語シリーズ、動詞編。
英文・和訳
英文: Don't compare yourself with anyone in this world.
和訳: 自分を他人と比べるな。
解説
- compare = 比較する
「compare A with B」で「A と B を比べる」という使い方をします。
「Don't compare yourself with others.」=「自分を他人と比べるな」
人のまねをせずに、独自の世界観を築きましょうというお話です。
「others」=「他人」の部分を「anyone in this world」=「世界の誰か」と表現するとちょっとおしゃれ。
