1日1分かんたんTOEICリスニング対策部:単語数=3 その4
ディクテーション
ディクテーションとは、聞き取った「音声」を「文字に書き起こす」ことをいいます。
書きだすことにより、あなたがどれだけ正確にリスニングができているのかを数値化することができます。
ディクテーション(文字単位)
音声を聞いて、下記の入力欄に聞き取った英文を入力しましょう。
1マスに1文字ずつアルファベットが入ります。
正解の文字は「赤」、不正解の文字は「黒」で表示されます。
再生回数: 0回
スコア: 0点
あなたの英語力は「幼稚園級」です
ディクテーション(単語単位)
プレイヤー下のボタンをクリックすると、1語ずつ正解を確認できます。
解説
英文・和訳
英文: I’m not sure.
和訳: 分かりません。
解説
TOECの「リスニングセクション Part2」では、英語の音声で「質問」が1つ、「応答」が3つ流れます。
3つの「応答」のうち会話として成立するものは1つだけです。
その1つを回答として選びます。
「応答」の選択肢でこれがきたらほぼ正解というのがいくつかあります。
返事に「I’m not sure」ときたら、だいたい会話が成り立ちます。
まず間違いなく正解の選択肢と考えていいでしょう。
たとえば、
質問:「How many books did you buy today?」
回答:「I’m not sure.」
会話として成立しています。
古書店巡りをしていて、手提げ袋の中にどっさりと本を買い込んでいる友人。
「いったい何冊買ったの?」
「さあ?」(数えてないからわからない)
こういう場面での会話です。
たとえば、
質問:「Who is the head of the personnel department?」
回答:「I’m not sure.」
会話として成立しています。
「人事部のトップって誰?」
「分かりません」(今日入ってきた新人なので会社のことをよく知らない)
こういう場面での会話です。
何か質問をされて「I’m not sure」と返事をした場合、会話が不成立になるケースはほぼ存在しないでしょう。
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