1日1分かんたんTOEICリスニング対策部:単語数=6 その2
ディクテーション
ディクテーションとは、聞き取った「音声」を「文字に書き起こす」ことをいいます。
書きだすことにより、あなたがどれだけ正確にリスニングができているのかを数値化することができます。
ディクテーション(文字単位)
音声を聞いて、下記の入力欄に聞き取った英文を入力しましょう。
1マスに1文字ずつアルファベットが入ります。
正解の文字は「赤」、不正解の文字は「黒」で表示されます。
再生回数: 0回
スコア: 0点
あなたの英語力は「幼稚園級」です
ディクテーション(単語単位)
プレイヤー下のボタンをクリックすると、1語ずつ正解を確認できます。
解説
「リスニングセクション Part2」を想定。
「リスニングセクション Part2」では、英語の音声で「質問」が1つ、「回答」が3つ流れます。
「回答」の内1つだけが「質問」に呼応するもの、残りの2つはダミーです。
対応する「回答」を選べば正解です。
問題用紙には「質問」も「回答」も印刷されていません。
リスニングのみを頼りに回答する必要があります。
英文・和訳
英文: I work for a department store.
和訳: わたしはデパートで働いています。
解説
「Who is the head of the personnel department?」という質問に対する、ダミー回答のサンプルです。
質問文に出てくる「personnel department」は人事部という意味です。
回答に出てくる「department store」は百貨店です。
どちらも「department」という単語が出てくるので、リスニングで断片的にしか単語が聞き取れないと、こういう選択肢を選んでしまいがちです。
「人事部の責任者は誰ですか?」
「わたしはデパートで働いています」
では会話としては成立していません。
共通の単語が登場したからといって、正解の選択肢とは限らないので注意しましょう。
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