1日1分かんたんTOEICリスニング対策部:単語数=7 その33
ディクテーション
ディクテーションとは、聞き取った「音声」を「文字に書き起こす」ことをいいます。
書きだすことにより、あなたがどれだけ正確にリスニングができているのかを数値化することができます。
ディクテーション(文字単位)
音声を聞いて、下記の入力欄に聞き取った英文を入力しましょう。
1マスに1文字ずつアルファベットが入ります。
正解の文字は「赤」、不正解の文字は「黒」で表示されます。
再生回数: 0回
スコア: 0点
あなたの英語力は「幼稚園級」です
ディクテーション(単語単位)
プレイヤー下のボタンをクリックすると、1語ずつ正解を確認できます。
解説
TOEIC基礎単語シリーズ、動詞編。
英文・和訳
英文: Applicants are requested to apply in person.
和訳: 直接お申込みください。
解説
- apply = 申し込む、適用する
- applicant = 申し込む人
- be requested to = ~することが要求される
- in person = 直々に、生身で(電話やメールではない)
「Applicants are requested to apply in person.」のコアの部分(主語と述語)は
「Applicants apply」=「申請者は申請する」
です。
「頭痛が痛い」みたいなトートロジー感があって日本人からすると気持ち悪いですね。
英語ではこういう表現がよくある気がします。
「be requested to」は「have to」とほぼ同じ意味です。
「~しなければならない」という実質的な命令のようなものです。
「in person」は、電話やメールではなく「生身の人間が直に」という意味です。
総合すると
「Applicants are requested to apply in person.」=「申請者は(窓口等に)直接出向いて申し込みをしてください。」
という意味になります。
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