1日1分かんたんTOEICリスニング対策部:単語数=7 その5
ディクテーション
ディクテーションとは、聞き取った「音声」を「文字に書き起こす」ことをいいます。
書きだすことにより、あなたがどれだけ正確にリスニングができているのかを数値化することができます。
ディクテーション(文字単位)
音声を聞いて、下記の入力欄に聞き取った英文を入力しましょう。
1マスに1文字ずつアルファベットが入ります。
正解の文字は「赤」、不正解の文字は「黒」で表示されます。
再生回数: 0回
スコア: 0点
あなたの英語力は「幼稚園級」です
ディクテーション(単語単位)
プレイヤー下のボタンをクリックすると、1語ずつ正解を確認できます。
解説
「リスニングセクション Part2」を想定。
「リスニングセクション Part2」では、英語の音声で「質問」が1つ、「回答」が3つ流れます。
「回答」の内1つだけが「質問」に呼応するもの、残りの2つはダミーです。
対応する「回答」を選べば正解です。
問題用紙には「質問」も「回答」も印刷されていません。
100%リスニングだけを頼りに、正しい受け答えがどれかを選ぶ必要があります。
英文・和訳
英文: He reported how the accident had happened.
和訳: 彼は事故がどのように起こったか報告しました。
解説
「Where can I find a company’s annual report?」に対する誤答のサンプルです。
質問: 「Where can I find a company’s annual report?」=「年次報告書はどこですか?」
回答: 「He reported how the accident had happened.」=「彼は事故がどのように起こったか報告しました。」
会話として成立していません。
「report」は「報告する」という意味の動詞でも使いますし、「報告」「報告書」という意味の名詞としても使います。
「annual report」の方は名詞、「He report」の方は動詞として使用されています。
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